その他  2019-05-10

販売員の為の英語研修プログラムに参加してみた!

英語習得の為の言語学校が立ち並ぶフィリピンのセブ島にて、アパレル特化のプログラムを作ろうという動きがあるとお知らせが届きました。内容は「販売員の為の英語研修プログラム」という事で、インバウンドが超絶増加中の日本国内で多言語の対応を求められる方、これから海外赴任する為に言語習得したい方などが対象になります。
 
先に言っておきますが、僕は小学校の頃からガリ勉タイプではあったものの、英会話はからきしです。個人的にも英語上達がしたい!という思いと、リゾートがてら(こっちがメイン)フィリピンに飛びました!
 

 
こちらが当の言語学校である「Howdy English Academy」です。当然の事ながら、日本人の職員も多く、英語が苦手な僕でも気後れせず受講できそうだ…。
 



 
館の中は清潔感もあって非常に綺麗です。一人部屋もあって、これで1週間800ドル程度…。
 

食事もちゃんとした日本食が朝昼晩と用意されるようです。宿泊と食事と学習がセットでこれはかなり安いのでは。。ホテルだけでもこの値段しそう。
 
 

○早速受講してみた!


 
まずは先生とマンツーマンで講義。内容はと言いますと、
 

 
販売におけるケーススタディが細かく設計されています。ベースが無い人間にとって、まず技術習得の近道は丸暗記という持論があるのですが、このケーススタディに沿って丸暗記するだけでもある程度の対応はこなせそう。(現在はまだテスト版なので、ブラッシュアップされる可能性はあるようです。)
 
そして、ここで質問が…。
 

 
「お客さんが洋服を手にとっています。でも少し大きいと感じているようです・・・。さぁ何とお声がけするのが適切でしょうか。」
 

いきなり振られると全然わからん…。自分の英語力の無さに驚きますが、海外旅行に行って店員さんと喋って買い物した経験もあまり無いとこういったやり取りしませんからね。
 
上記のような練習問題をした後、先生が模範解答をくれます。そして、僕の回答のどこがダメだったかもしっかりと教えてくれるので記憶に根付きやすい。その後も、様々なシチュエーションを想定した練習を繰り返しやります。普段使わない脳を使うからめっちゃ疲れますな…。
 
 

○グループ練習にも参加!


その後はちょっとレベルアップしてグループ教室に参加。
 
グループになると、周りの方々のレベルにバラツキが出て来て「あ、そういったフレーズもあるのか!」と、参加者からの発見が多くなるメリットを感じます。今回参加されていた方々は販売員を目指されていた訳ではなかったのですが、「ショッピング」というカテゴリーでの講義は自身の生活にも直結するので楽しそうに参加されていました。
 

 
まずは無作為に単語が書かれた紙を配布されます。先生がその単語を使った文脈を読み上げ、それを生徒全員でどういう意味かを考えます。最後に、このワードの共通点が「ショッピング」である事が明かされます。
 

 
続いて、今度はそのワードを使用しての文章が渡され、定型文を利用して自分なりにお買い物の場面を想定した文章を完成させます。
 

 
最後は、ショッピングにおける販売員とお客さんのやり取り。これを生徒同士が役割を交代しながら練習していきます。ついつい棒読みになると「感情を込めて!」と突っ込まれます(笑)それがあってか、ちゃんと場面をイメージして演技するので、販売員・お客さん双方になりきる事で「こういった事も聞きたい。/聞かれるのでは?」というイメージが湧きます。そこからは独自に会話をアレンジして、自らがシーンを想像する事で対応力を養います。
 
これで1日のプログラムが終了。これ以外に、現地のマーケットを先生と回って実際に練習するというプランもあったりと、とっても実践的。実際に現場で起こりうる各シーンを想定して授業が組まれているのが超便利ですね。これ、現場のスペシャリトと組んでプログラム作ったらもっと面白そう。今の時代、ファッション業界でもグローバルな人材が求められつつあり、販売員でさえ海外赴任するケースも少なからず出てきています。そういった時に、単純に日常英会話を習得するだけでなく、お仕事に特化した英会話を学べる場というのは、専門性が高ければ高いほど非常に効率が良いのでは無いでしょうか。販売員のみならず、ファッション関連コース作ってくれたらプログラム全て受けてみたいですね!
 

『ファッション×英語』ファッション英語コース

 
こちらに詳細載ってますので、ご興味ある方は是非ー!(バイヤー・MDコースまであるぞ…。)

SHARE

  • FacebookFacebook
  • TwitterTwitter
  • Google+Google+
  • LINELINE
深地 雅也
WRITER

株式会社StylePicks CEO。コンテンツマーケティングをメインに、ECサイト構築・運用・コンサルティング、ブランディング戦略立案、オウンドメディア構築、販促企画などをやってます。最近はODM・OEMメーカーのブランド設立支援、IT企業のアドバイザー、服飾専門学校講師、ライター業なども手がけてます。

FOLLOW
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
FOLLOW
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

株式会社StylePicks CEO。コンテンツマーケティングをメインに、ECサイト構築・運用・コンサルティング、ブランディング戦略立案、オウンドメディア構築、販促企画などをやってます。最近はODM・OEMメーカーのブランド設立支援、IT企業のアドバイザー、服飾専門学校講師、ライター業なども手がけてます。

COMMUNICATION

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

RECENT ENTRIES

  • ECの新規獲得はどうしたらいい?

    2021-01-08  ECディレクターの為の教科書

    ECにおける重要な機能は「機会損失の回避」であり、まずはここを防いでいく事がコストに対して売上のインパクトが大きいというお話を以前からしてきました。そして、よく勘違いされているのが「ECを始めれば売上 […]

  • ECのサイトコンテンツとソーシャルはどう連動させる?

    2020-12-25  ECディレクターの為の教科書

    EC運用のディレクションをしておりますと、避けては通れないのが「ソーシャルメディア」の活用法。筆者はソーシャルの専門家ではありませんので、ブランドとしてどういった方針でソーシャルを運用するか?について […]

  • サイトコンテンツの充実は何の為?

    2020-09-25  ECディレクターの為の教科書

    機会損失はある程度回避出来てきた。 メルマガ等で会員に告知も徹底している。 店舗活用で見込客をECに誘導した。   ここまで来るとEC担当者は「そこそこ運用が回ってきたな」と体感でも感じてく […]

RECENT ENTRIES

  • 決算書を読むことでMDの数字面の仕事を鍛えよう(最終回)

    2021-06-30  MD視点での決算書の読み方

    前回の記事では、ある組織A・Bの既存店の過去5年の数字(売上・客数・客単価)を、その組織のIRで調べた数字を図にし、組織Aの考察をしていきました。今回の記事では、組織Aには実は良い兆候が見える!という […]

  • 決算書を読むことでMDの数字面の仕事を鍛えよう㉙

    2021-06-23  MD視点での決算書の読み方

    前回の記事から、違う視点でIRから見える売上・客数・客単価を考察していこう!ということを試みています。 決算書を読むことでMDの数字面の仕事を鍛えよう㉘ その際に注意すべき点として、以下の項目を掲げま […]

  • 決算書を読むことでMDの数字面の仕事を鍛えよう㉘

    2021-06-16  MD視点での決算書の読み方

    前回の記事では、IR情報に掲載されている客数・客単価を見るときに、MDとして注意すべき点を記事にしていきましたが、今回の記事では、違う視点で客数・客単価の数字に関して記事にしていこうと思います。 決算 […]

SPECIAL 
JOURNALS

BY UP&COMING EDITOR

MORE

CHIEF 
EDITOR’S

BY CHIEF EDITOR

MORE

ランキング